板金機械部品加工
薄い1㎜~2㎜の板を切る⇒曲げる⇒溶接が大まかな作業の流れになります。
溶接以外は機械を使用していますがこの機械が最新の機械を勢ぞろいさせています。
10年前までは職人が行うのが当たり前だった事が最新の機械を導入する事でハードルが下がり機械に触れたことが無い人でも扱いやすくなっています。
その代表的な機械が画像でも使われている曲げの機械になります。
昨年2台目として導入したドイツの最新の機械では小さな手のひらサイズを曲げる事が出来るのですがこちらを女性のパートの方に担当して貰っています。女性でも扱いやすく設計されているので座って曲げられる今迄の機械では想像が付かない機能が付いたことで幅広い方に担当して貰える様になりました。
今後も女性でも働きやすい機械、環境を揃えながら現場は進化しています。